楽しく学ぼう英会話｜アルク Kiddy CAT英語教室えびな校

海老名市下今泉で英語教室を運営している講師の武蔵めぐみです。

前回の投稿では宿題の捉え方というテーマで書かせていただきました。今回はではどうやって「楽しい」「好き」を維持するのか？をテーマにさせて頂きますね。これはお子様本人が、というより親御様の接し方にポイントがあると思います。

幼児～低学年の場合は特にです。インスタグラムでも講師の理念として投稿しましたが、”こうなってほしい””これをやってほしい”と思うことでなるべく叱らないという点が大切になってきます。まだ宿題やってないの？？ゲーム禁止ね！おやつなしね！なんてことよく周りで聞く気がしますが、実はこの声掛けが宿題＝面倒なもの、嫌なものと知らないうちにインプットさせてしまうのです。宿題＝ゲームをやるくらい好きに、とまでは言いませんが、最低限、宿題や勉強を嫌なもの、面倒なものと思わず成長できたら素敵ですよね。そのために、なるべくお母さま（お父様）自身が宿題を楽しみにしている（風）様子でお子様に話しかけてみてください。「今日の宿題はどんなの？」「見てみたいな」「一緒にやりたいな」などなど・・・。実際お忙しくて一緒に取り組めない方がほとんどかと思いますので本当に一緒にできなくても、一瞬でいいので、「見せて見せて」「うわぁ綺麗に書けたね」「今度ママ（パパ）にやり方教えてね」などお子様が喜ぶようなウキウキするような声掛けをすることを心がけてください。

気が付いたら勉強（宿題）楽しい！っていう言葉をお子様から聞ける日が来ると思いますよ。

次回はなかなか宿題をやらない子に叱らずにどうやって接するかをテーマにしてみようと思います。

お読みいただきありがとうございました。